Font-size: small medium big

Blog Calendar

サイト内 検索

 


 人気blogランキング(政治)に参加しました、応援お願いします。 人気blogランキング

2012年01月21日

 解散・総選挙は東電の家庭向け電気料金値上げ後に行うべきだ        

  
                                        私は野田民主党政権は政権政党の資格も正統性もないと考える
一人だ。

 だから一日もはやく解散・総選挙を望む。

 しかし今は少し考えを変えた。

 東電の家庭向け電気料金が引き上げられるまで解散・総選挙
を待ちたい。

 その理由はこうだ。              
 
 枝野幸男という政治家はつくづく食わせ者だと思う。

 よほど経済産業官僚におだてあげられたのだろう。

 野田首相の次は大臣です。我々が大臣を総理にさせます、と。

 経済産業官僚のいつもの手だ。

 そうささやいて政治家を取り込むのだ。

 このところ枝野大臣が急速に経済産業省の代弁者のような言動を
見せ始めている。

 原発再稼働の前提となるステレステストをめぐる専門家の意見
聴取会議から傍聴者を締め出す決定もその一つだ。

 しかしやはり何と言っても東電の電力料金値上げの承認こそ
看過できない裏切りだ。

 企業向け料金の値上げが東電の一方的「お願い」で行われることに
なったと思ったら今度は家庭向け電力料金の値上げだ。

 その時期がどんどんと早まってきている。

 家庭向け電気料金は政府の承認を経て決まる。その所管大臣である
枝野大臣の発言が事実上の承認に傾きつつある。

 値上げを承認するためには東電が国民の目から見て改革されること
が前提だ、それまでは許さないなどと言う。

 消費税増税の野田首相の発言とそっくりだ。

 その前提として行財政改革を行うという。

 しかし消費税増税の結論は決まっている。行財政改革はそのための
理由づけに過ぎないのだ。

 枝野大臣のいう東電の改革とは何なのか。

 東電を破たんさせ責任者を一掃して一から出直すことではないのか。

 その後に監督官庁の経済産業省が大臣以下国民の前でけじめを付け
るべきではないか。

 しかし枝野大臣も経済産業官僚も東電も、そんな気持ちはまったく
ない。

 東電改革は値上げの口実に過ぎないのだ。

 消費税の10%増税に加え、電気料金もまた10%上がる。

 ただでさえ民主党政権ではだめだと思う国民が、この野郎、ふざけ
るなという怒り民主党に抱くことになる。

 その怒りをぶつける場として解散・総選挙をやってほしい。

 民主党は完膚なきまでに叩かれたほうがいい。
                            了

  「天木直人のメールマガジン」は既存のあらゆる政党、政治家、
イデオロギーを超えて、反権力、対米自立、平和外交、判官びいき
の立場でメディアの裏の真実を追求しています。


 きょうの「天木直人のメールマガジン」ではそのほかに次のテーマで
書いています。

 1.消費税10%増税でも財政赤字削減には程遠いと公認した内閣府試算

 2.やっとまともな増税反対論を見つけた

 3.靖国戦犯合祀は政府の判断だったことをスクープした朝日新聞

 4.これが「モサド」の実態だ

  申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって購読
できます。

◎2011年12月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/sWpcGq
◎2011年11月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/vF0Zuw
◎2011年10月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/u9tzLp
 それ以前のバックナンバーはこちら
⇒http://bit.ly/9hc76u

                                
 動画配信のお知らせ

 植草・天木対談の動画サイトが以下の通り作成されましたので
お知らせします。

 メルマガの購読者には1月28日にこのサイトを通じて動画が配信
される予定です。

 http://foomii.com/files/interview/nightlive2012/

 
 天木・潮 討論会のお知らせ

 【日 時】平成24年2月4日(土)14時~16時30分
第1部 基調講演会 14:00~14:30 天木直人講演 
          14:30~15:00 潮匡人講演
第2部 討論会  15:10~16:20 天木VS潮

【会 場】文京区民センター2F 2-A会議室 東京都文京区本郷 4-15-14
      Tel: 03-3814-6731
   交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」都営三田線・
    大江戸線徒歩1分

【主催・申込先】 士気の集い TEL: 090-3450-1951 FAX:03-5682-0018
                E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp


 

Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
人気blogランキング

2012年01月21日

はやくもドジを踏みつつある橋下大阪市長


 
 私は橋下大阪市長を頭から独裁者と決めつけて毛嫌いする者たち
とは違う。

 この国の硬直した政治システムを地方から突破するという橋下氏
の姿勢に期待する一人だ。

 しかし、橋下氏がその私の期待によく応えるためには2つの重要な
条件を満たさなければならない。

 一つは彼が実現しようとする政策が国民にとって正しいもので
なくてはならないということだ。

 もう一つは政策の実現はあくまでも地方からそれを証明してみせる
べきでであるということだ。

 あくまでも既存の政党、政治家から距離を置くことだ。

 この事を私は橋下氏が当選した直後のブログで応援のエールとして
書いた。

 どうやら彼にはそれが通じなかったようだ。

 思ったより早く馬脚をあらわしつつある。

 彼の目指す政策はいつまでたっても見えてこない。

 それどころか今でも大阪府知事時代と同じように反対勢力との闘い
ばかりにエネルギーを消費し、肝心の政策論を語らない。語れない。

 そう思っていたら今度は突然の国政参加宣言だ。

 市長になってわずか1か月後に次期衆院総選挙で一大政党を目指す
という。

 大阪を変えるために国政が協力してくれない時は、やむなく国政
に参加すると言っていたのが、何もしないうちに国政に出るという。

 これで橋下氏もまた国政志向のただの政治家となった。

 大阪維新の会はただの新党となった。

 たとえ次期衆院選で大量の当選者を送り込んだとしても、そして
どの既存政党、政治家と組んで政権をとったとしても、これまでの政党
と同様にこの国の直面する問題を解決することはできない。

 保守政党間の合従連合の中に埋没して終わりだ。

 ひょっとして今が橋下人気のピークなのかもしれない。
                           了
 

 「天木直人のメールマガジン」は既存のあらゆる政党、政治家、
イデオロギーを超えて、反権力、対米自立、平和外交、判官びいき
の立場でメディアの裏の真実を追求しています。


 きょうの「天木直人のメールマガジン」ではそのほかに次のテーマで
書いています。

 1.消費税10%増税でも財政赤字削減には程遠いと公認した内閣府試算

 2.やっとまともな増税反対論を見つけた

 3.靖国戦犯合祀は政府の判断だったことをスクープした朝日新聞

 4.これが「モサド」の実態だ

  申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって購読
できます。

◎2011年12月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/sWpcGq
◎2011年11月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/vF0Zuw
◎2011年10月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/u9tzLp
 それ以前のバックナンバーはこちら
⇒http://bit.ly/9hc76u

                                
 動画配信のお知らせ

 植草・天木対談の動画サイトが以下の通り作成されましたので
お知らせします。

 メルマガの購読者には1月28日にこのサイトを通じて動画が配信
される予定です。

 http://foomii.com/files/interview/nightlive2012/

 
 天木・潮 討論会のお知らせ

 【日 時】平成24年2月4日(土)14時~16時30分
第1部 基調講演会 14:00~14:30 天木直人講演 
          14:30~15:00 潮匡人講演
第2部 討論会  15:10~16:20 天木VS潮

【会 場】文京区民センター2F 2-A会議室 東京都文京区本郷 4-15-14
      Tel: 03-3814-6731
   交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」都営三田線・
    大江戸線徒歩1分

【主催・申込先】 士気の集い TEL: 090-3450-1951 FAX:03-5682-0018
                E-mail:morale_meeting@yahoo.co.jp


 

Copyright ©2005-2012 www.amakiblog.com
人気blogランキング