菅直人新政権は史上最悪の対米従属政権だ
鳩山ルーピー首相の失策を踏み台にして総理の座を射止めた菅直人は見事なフォロースルーをした。
それは日米同盟関係の全面的な修復だ。いままでのどの内閣よりもあからさまな対米従属だ。
それは首相に就任した直後から語られた一連の日米同盟重視発言で明らかだ。
新政権の顔ぶれを見ればあきらかだ。
そのような公開情報よりも、私が個人的に接してきた菅直人の言動ぶりから、私は菅直人の対米外交をそう決めつける。
鳩山辞任で民主党の支持率が上がったらしい。小沢切りで支持率が上がったらしい。
もはや政局のゴタゴタにうんざりした国民が菅直人新政権に期待するのはわかる。
市民派リーダーの出身の政治家菅直人に国民目線の政治を期待する声もわかる。
麻生や鳩山のように国民の侮蔑と怒りを買うような決定的な誤りをおかさなけれ、菅新政権は定着するかもしれない。
しかし、それは日米同盟と言う名の対米従属が固定することでもある。
市民派という顔をした保守大連立政権となる危険性がある。
果たして国民はそれに気づくのだろうか。
沖縄住民や、それを支える社民党は、米国と外務官僚の合作である日米共同声明を重視する菅直人民主党政権を追及できるのか。
あるいは菅保守大連立政権に押しつぶされて終わるのであろうか。
そしてそれを国民の多数が黙って見ているのか。
私の関心はそこにある。
6月下旬に発売予定の「さらば日米同盟」(講談社)は鳩山首相に対してメッセージを送るつもりで書き始めた本だった。
はからずもそれは、私の菅直人政権に対する異議申し立ての本になった。
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お知らせーメルマガ配信システムの刷新
2009年1月から「まぐまぐ」社を通じて有料メールマガジンの発行を行ってきましたが、この配信は6月30日を持って終了し、7月1日からはあたらしく設立されたfoomii と言うメルマガ配信会社から配信することにしました。それにともなって配信システムもより簡便、確実、弾力的となる事が期待されます。
とりあえずの改善点は次の通りです。
・月額525円を月額500円とする(消費税を発行者負担とする)。
・携帯電話(モバイル)でのメルマガ購入/購読を開始する。
・メール配信に加えて、過去アーカイブのWebページ閲覧を始める。
その他、今後とも読者の要望を取り入れてより便利で有用な機能を提供できるよう配信社と一緒になって工夫していくつもりです。
以上が建前としての説明ですが、本当の理由は一年半ほど前に私をメルマガに勧誘してくれた若者が、一念発起して仲間と一緒にインターネット配信会社を立ち上げたので、それを応援したいと思ったからです。
私は、ブログもインターネット有料配信も、いつでもやめるつもりで書き続けてきました。その気持ちは今も変わりません。しかし、彼らが新しい試みをするということで元気をもらいました。私も彼らを応援するつもりで、一緒にあたらしいメディアづくりに挑戦することにしました。
これからの世の中は若者に託したい、そう思って、彼らとともに発信していきます。
おりしも日本の政局はますます面白くなってきました。今の日本のすべての政党、政治家を権力者ととらえ、その権力者の権力争いを厳しく糾弾し、弱者のための政治、戦争国家米国から自立した平和外交を求める立場から、これからも反権力の姿勢を貫いて書いていきます。
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