パレスチナ問題に一言も触れない核サミットの欺瞞
今日配信したメルマガの一部を以下引用します。
パレスチナ問題に一言も触れない核サミットの欺瞞
これほどまでに露骨な核取締り強化であるとは思わなかった。どうやら米国は本気で
核テロを恐れているようだ。
しかし米国は大きな間違いを冒している。テロを力で抑える事はできない。核テロの
脅威はいくら核管理を厳しくしてもなくならない。
テロの根源を断ち切らなければテロはなくならない。核テロの危険は高まる一方だ。
テロを無くす最善の方策。それはパレスチナ問題の公正な解決だ。イスラエルの暴挙を
止めさせることだ。
核サミットを報じる各紙はどの新聞もパレスチナ問題を一言も報じていない。
知っていながら報じないのなら悪質だ。
気づかなければ不勉強だ。
イスラエルの人道上の罪を放置するかぎり、パレスチナ解放を目指す自爆抵抗を誰も止め
られない。
パレスチナの若者が、一点の曇りもない目をしながらかつて私に投げつけた言葉が蘇ってくる。
「俺たちに核があれば、何のためらいもなくいますぐそれを使う」
今度のサミットがパレスチナ問題に一言も言及することなく終わるなら、それは間違ったサミットだ。
そんなサミットに出席して、核安保の拠点を日本につくるとか、原子力発電を売り込もうとする
鳩山首相は大きな勘違いをしている。
唯一の被爆国日本が泣いている。
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天木直人のメールマガジン 2010年4月14日発行 第113号
バックナンバー: http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/75/P0007564.html
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