オバマ大統領の言い訳など聞きたくない
オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞したのは10月9日であった。
その授賞式がとうとう12月10日にやってきた。
12月9日の東京新聞は、ギブス大統領報道官が7日の記者会見で、「戦時の大統領としてノーベル平和賞を受賞するのか」との報道陣の質問に対し、「その通りだ」と答え、「受賞と増派表明のタイミングについて、大統領が(オスロで)見解を明らかにするだろう」と述べたと報じている。
要するにオバマ大統領のノーベル平和賞受諾演説は、アフガン増派についての壮大な釈明演説ということだ。
私のオバマ大統領に対する評価は、12月1日にオバマ大統領がアフガン増派決定を行った時点で完全に失われてしまった。
12月10日の読売新聞はアフガン駐留米軍のマカリスター司令官が、米議会の公聴会で「武装勢力を劣勢に追いやることができる」と自信を表明したと報じている。
やがて再びアフガンで多くの無辜の市民が犠牲になる。
いまさらオバマ大統領の言い訳など聞きたくはない。
今日の「天木直人メルマガ」のテーマは
「小沢幹事長一行の訪中の正しい評価」
です。
