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2008年02月26日

とにかく政権を交代させるしかない

とにかく政権を交代させるしかない

 26日の各紙は、2007年末の国の借金残高が過去最大の838兆円になったという財務省の発表を、一斉に報じている。国民一人あたり換算で656万円の借金であるという。年を追って膨らむ一方であるという。なんど同じような報道が繰り返されてきたか。

 政府は本気で借金を減らそうとしていないに違いない。誰かがナントカしてくれると先送りしているのだろう。パンクすればその時の責任者が考えればよい、とあきらめているのだろう。

 もし本気で減らそうとして出来ないのであれば、もっと深刻だ。これまでの政治家、官僚の知恵では解決できないということだ。

 とにかく政権を交代させるしかない。政治を根底から変えるしかない。

 岩国市の福田良彦市長が、25日、米空母艦載機部隊の受け入れを固めたという。28日開催の定例市議会で表明するという。近く上京して国側に伝えると言う。

 これを受けて国は凍結していた35億円を支給するという。おまけに、あらたに米軍再編交付金を支払うという。

 態度を曖昧にしておきながら、選挙が終わったらわずか2週間ほどで受け入れを明言する福田市長。あまりにも不誠実ではないか。待ってましたとばかり補助金、交付金を岩国市に注ぎ込む。これは税金の恣意的濫用ではないのか。明白な憲法違反ではないのか。自民党市長と自民党政府の八百長ではないのか。

 とにかく政権を交代させるしかない。政治を根底から変えるしかない。


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2008年02月26日

  映画に出てくるせりふに真実を見つける


  映画に出てくるせりふに歴史の真実を見つける

  

  26日の毎日新聞「発信箱」で、玉木研二という論説室記者が書いていた映画の中のせりふに感動した。教えてもらった。

  米映画「ゴッドファーザーPART2」の中で、アル・パチーノ扮するマフィアの首領がこうつぶやいたと言うのだ。

  「政府軍兵士は金で雇われているのに、反乱軍は無償で戦っている。彼らが勝つんじゃないか」

  舞台は1958年のキューバ。陽光降り注ぐホテル屋上で、バティスタ独裁政権と、その独裁政権に癒着した米国マフィアたちが、カジノ、売春、麻薬で得た巨大な利権の山分け話をしている。

  カストロ率いる革命軍は既に首都ハバナに迫っているが、政府もマフィアも、「蹴散らせる」、と相手にしない。そんな中で上記のアル・パチーノの言葉が出てくるのだ。

  一人アル・パチーノだけが見抜いていた。「報いを求めぬ者」の献身の戦意の高さを。

  果たして59年元旦、バティスタは大統領の座を放り出し、蜜に群がるように集まったマフィアも政治家も、身一つで米国へ飛び帰る。

  私は、カストロやゲバラの革命劇に魅了される純粋さを持った若者ではなかった。革命を起こそうとする勇気も覚悟もない。しかし、たとえ作り話でも、この映画のでてくるせりふに魅せられる。歴史の真実を見る。

  

  

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