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2007年06月21日

私はあなただ、あなたは私だ⑮

私はあなただ、あなたは私だ⑯

6月20日 国弘正雄先生 応援メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=RH18Oqg0Ouc

6月20日 ベンジャミン・フルフォード氏 応援メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=72H49mpAmvI

6月20日 ビル・トッテン氏 応援メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=oNBmat4xZC8

6月21日 イーホームズ藤田社長との対談その1
http://www.youtube.com/watch?v=_xzNOh8NNFQ

6月21日 イーホームズ藤田社長との対談その2
http://www.youtube.com/watch?v=0a8tp3rjnmI

6月21日 イーホームズ藤田社長との対談その3
http://www.youtube.com/watch?v=TGGBJRxNDQE


 20日になかのゼロホールで出版記念会をかねて支援の集いを開いた。100冊の本が完売した。大勢の人が励ましの声をかけてくれた。ありがたいことだ。期待に答えられるかどうかはわからないがと言ったら、そんな事を言っていてはだめだ、とたしなめられた。ベンジャミン・フルフォード、ビル・トッテン、国弘正雄三氏が応援のスピーチをしてくれた。その模様を画像でお届けする。
 21日はイーホームズの藤田東吾社長を訪れて応援を依頼した。快く引き受けてくれた。彼こそは国家権力の犠牲者だ。それでもめげずに一から会社を立ち上げてどん底から這い上がろうとしている。真の勇者だ。起業が軌道に乗れば彼もなんらかの形で政治に参加したいとその思いを語った。そんな彼との対談を画像でお届けする。街頭演説には応援に駆けつけると約束してくれた。一緒に世の中を正して行きたい同士がまた一人増えた。

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2007年06月21日

内部告発者を守る政治の実現

内部告発者を守る政治の実現

   発売中のクーリエジャポン7月号に、内部告発者たちを苦しめるブッシュ政権の“報復”という記事がある。これを読んで暗い気持ちになった。
   日本のような村八分の社会では、内部告発者は裏切り者とみなされる。だから正義感から悪を内部告発したところで、人生を棒に振ることはあっても決して評価されることはない。私が記憶している最近の例でも、政治家が番組変更の圧力をかけた事実を告発したNHKの職員や、食品の不正表示を告発した為に政府の報復を受けて会社を潰された冷凍食品会社の社長、さらには裏金を告発して閑職に追い込まれた警察官など、告発者がいじめられた例は枚挙に暇がない。そういう人たちは一時的に英雄のごとく持ち上げられることもあるが、やがて忘れ去られ、その後に続く厳しい人生だけが残る。
   これは日本の社会の後進性から来ているのだろうか。いや、決してそうではない。民主主義のチャンピオンである米国で、もっとひどい状況が進行しているのだ。それを教えてくれたのがクーリエジャポンの記事である。その記事は、内部告発に踏み切った人たちがその代償として解雇や左遷の仕打ちを受ける最近の例を次々と引用しながら、次のように書いている。

・・・ブッシュ政権は内部告発という概念そのものを認めず、背任行為であるとみなしている。9・11後、米国の安全が脅かされていることへの恐れから、ブッシュ政権は、政府機関の情報を片っ端から機密扱いにしようとしている・・・国家安全保障局が令状なしの盗聴活動を行なっていた事実がメディアにリークされた事件では、盗聴を問題にするのではなく、リークの情報源を特定する犯罪調査に乗り出した・・・また米国では現在、かつてない量の情報が機密扱いに指定されている。機密資料は95年の360万件から05年にはその4倍の1420万件に増加した。こうして膨大な量の情報が機密扱いになる(一方で)、内部告発者が刑事訴追されるおそれが増している・・・法廷も内部告発者に冷たい態度をとってきた・・・昨年5月、内部告発者にとって大きな敗北となる判決が最高裁で下された・・・この判決によれば、2200万人に及ぶ全国の公務員は、米憲法修正第一条で保証された言論の自由を有さず、報復からの保護を受けられないことになる。この判例に基づくと、内部告発者の90%以上は敗訴することになる・・・

  民主主義国家のチャンピオンである米国がこれである。なぜ米国はこんな国になってしまったのか。それは米国が終わりのいないテロとの戦いを開始し、継続している国であるからである。戦争をしている国は当然のことながら戦争に勝つことがすべてに優先される。真っ先に犠牲になるのは真実である。個人の人権、自由である。
  ただでさえ米国のまねをする日本が、このような戦争国家米国と軍事同盟を強化しようとしているのだ。米国の戦争に巻き込まれてようとしているのだ。そのために憲法9条が邪魔になってきたのだ。安倍政権下の日本の政治状況が、どんどんと国民を縛り、規制強化を強めているのは、このような米国の状況と無関係ではない。もはや個人生活は国家権力の前に無力になりつつある。憲法9条を変えて文字通り戦争の出来る国になることが、いかに危険であるか。私が9条改憲に反対する大きな理由の一つである。
   今の政治状況ではどの政党も、政治家も、そのような風潮にストップをかけられない。国民の利益を本気になって守ろうとする政治家、政党はいない。私がオンブズマン政党を作りたいと考える一つの大きな理由がそこにある。善良な国民に代わって内部告発者の役目を果たす。不当な弾圧や仕打ちに苦しんでいる全国の国民の内部告発の声を、彼らに替わって国会の場で情報公開し、強者や権力者の不正を世論の目にさらし、世論の力で抑制、懲罰するのだ。正しい事を言う者に不当な仕打ちを受けさせてはならない。悪い奴らをのさばらせてはいけない。それが政治の基本である。それを実行する政治家になりたい。それは一人からでも出来る。国民の支持があれば一人でも国家権力と闘えるのだ。

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