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2007年06月03日

私はあなただ、あなたは私だ⑥

 私はあなただ、あなたは私だ⑥

07年6月3日 メッセージ

http://www.youtube.com/watch?v=HF2jwD95Dbg

 週末にかけて大阪、京都、神奈川をまわってきました。それぞれの9条ネット地域組織の立ち上げに行って呼びかけをしてきました。その間、夜回り先生の水谷修先生に大阪で会って、また高遠菜穂子さんと電話で話して応援をお願いしてきました。いずれも天木さん個人に対して応援する事は喜んでしたいが、9条ネットの候補者を応援するといった形になると、政治から距離を置かないと活動が難しくなる立場にあるので難しいという答えでした。ですから具体的にどのような形で応援をしてもらえるかはまだわかりません。この点はどのような著名な人に頼んでも同じ反応が返ってくると思いました。よく理解できるところです。選挙や政治とはそういう物であるということです。
  9条ネットは東京と神奈川の支部が立ち上がり、それぞれの地区で私を応援する態勢になりました。ですからこの地域での活動が中心になりそうです。大都市ですから私もこの地域を中心に活動をしていくことになります。その他に私は過去3年間全国で講演してきましたので、いくつかの地域で支援者が出来つつあります。選挙に直接つながらないかも分かりませんが旧交を温めるために挨拶に行こうと思っています。札幌、長崎、名古屋、京都、大阪、などを予定しています。私は講演した先々の連絡先を保存してこなかった関係でこちらからはまったく連絡の取りようない人たちがたくさん全国に点在しています。もしこのブログをごらんになって集会に呼びたいと思われる方がおられましたらこのブログへ連絡ください。日程の都合がつけば伺います。
  そういう次第でやはり私が重点を置きたいのはこのブログを通じたメッセージの発信です。これが私の原点です。これからは政治評論を書いていくと同時に私の思いをユーチューブで発信しようと考えました。これは街頭演説よりも内容を正しく、正確に伝えられると思ったからです。どうか聞いた印象を聞かせてください。私の思い、思想、全人格を語って行きたい、私はあなただと呼びかけて行こうと思っています。その話に賛同いただければネットで広げてください。私はあくまでも既存の政党とは独立した私です。その個人の私が9条を守るという一点で9条ネットに参加したわけです。私がもし政治の場に進出するようになれば、私の仕事はただ一つ、9条を守る国民運動をうねりのあるものにするよう護憲政党、国民の結束の核となって大同団結を実現する、その口火を切ることだと思っています。
 皆様の支援金が5月末の時点で銀行振り込み約130万円、郵便振込み約30万円にのぼりました。一口1000円から10万円の支援がありました。ありがたく使わせて貰っています。主として人件費、事務所借り上げ費、移動日、コンピューター管理費などです。その清算報告はいずれさせていただきます。
 カンパを頂いた方にはこの場をお借りして心から感謝します。私が将来政治の場で活躍するようになれば、その方たちこそ私を送り込んだ人たちであると思っています。今までの政治家には出来なかったような政治家となってお返しします。これからカンパいただける方にはあらためて協力をお願いします。その志は決して無駄にはしません。

1 銀行振り込み
栃木銀行 三島支店
普通預金口座 店番号 081
口座番号 2234551
名義   天木直人

2 郵便振込み

振替口座   00140-5-706486
名義  天木直人

3 PayPal
naoto@amakiblog.com

4 イーバンク
イーバンク銀行
オペラ支店
普通 2963411
名義 天木直人

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2007年06月03日

美談でごまかそうとするイラク戦争の失敗

美談でごまかそうとするイラク戦争の失敗

   少しも勉強にならないこのような記事を私のブログで取り上げるのは本意ではないが、あまりにもジャーナリズムの使命に反するおためごかしの記事なので敢えて取り上げる事とした。
   6月3日の読売新聞に、「苦しくても未来を信じる」という見出しの「方位計」という随想記事を見つけた。イラクの混迷は残念だが、いつか平和は来る、それを信じよう、という記事である。飯塚恵子という記者の署名記事だ。
   まず冒頭で、昨年6月英軍に同行しイラク南部で見つけた「外国人向けお土産セット」について次のように触れるところから始まる。「・・・その青い箱を開けると、イラクの地を再び踏みたい、という思いが湧き上がる・・・」。そしてその土産箱の中身として、イラクの硬貨、建国の王ファイサル像の写真、美しいバクダッド中心部の彫刻の絵柄などと並んで、「この男がこの国を米国の占領下におとしめた」という説明がついたサダム・フセイン元大統領の写真が入っている事を紹介する。すべてをサダム・フセインの責任にしてしまう明らかな米・英国占領者側のプロパガンダ土産だ。英国軍に同行してエンベッデド(組み込み)取材を喜んで行っているぐらいだから、飯塚記者が最初から宣伝記事を書こうとしていることは明らかだが、それにしても思い出の土産箱を見ながら「平和が戻ったら文化豊かな土地をいつか思う存分歩いてみたい」などという感傷的な文章を冒頭に持ってきて書き始めるこの記事の意図は明らかである。読者を旅情に引きずりこんで流血のイラクの現状を忘れさせようとするのだ。
   続いて駐日イラク大使のガーニム・アルジュマイリ博士(56)の言葉を詳しく紹介する。小泉総理に何度もイラク訪問を招待したが、「軍服の人に守られると、イメージが薄れてしまう・・・『特別警備』のイラクでなく、各地を回り、普通の人に触れたがっている」と、いつも総理秘書官から返事が来た。しかし小泉首相自身は「心から現地を訪ねたかったと思う。大使は「いつかは訪れたいという小泉首相の熱い思いを感じ取った」などと、小泉首相の心の中を見てきたような作文を飯塚記者は行う。とんでもない美化された小泉像だ。あのイラク戦争を支持した有志連合の国の大統領、首相はすべてイラクを訪れている。ブッシュ大統領やブレア首相は何度も訪れている。唯一イラクを訪れていないのは小泉首相だけだ。その気になればいつでも、何度でも、行けたはずだ。いや戦地に自衛隊派遣を決定した自らの責任を感じるのなら危険を冒しても訪れるべきであったのだ。その気がまったくなかっただけだ。危険を恐れただけだ。もはやイラクがどうなろうと関心がなかっただけだ。総理をやめて8ヶ月もたった。その間にもいつでも行く機会はあったはずだ。それに言及することなくここまで美化した作文をよく書けるものだ。
  最後は取ってつけたような次の文章で締めくくっている。
「・・・英誌エコノミストが5月30日に発表した世界121カ国の「平和度指数」で、イラクは最下位だった。それでも大使は『小泉さんや安倍首相を祖国にお連れできる日は必ず来る。両国の絆は、今後一層強まる』と力をこめる。青い箱にはこうも書かれていた。『我々は、苦しくても未来を信じる』・・・」
   これがジャーナリストの書く文章であろうか。「イラクに平和は当分来ない、。それどころか耐え難い混乱が行方に待っている」というのが専門家の一致した意見である。ブッシュ大統領は「この夏は耐えられない流血となる」と公言し、更なる武力行使を宣言している。美しいバクダッドを破壊し続けているのは米国なのだ。無辜のイラク人を巻き添えにしてためらわない国が米国なのだ。その米国を今でも支持し続けている国が日本なのだ。この事にひと言も触れない飯塚恵子という読売新聞記者は、一体国民に何を訴えようとしてこの記事を書いたのだろうか。飯塚記者には、嫌われ、弾圧されても権力者の悪を糾弾するというジャーナリストとして矜持はどこに行ってしまったのだろうか。

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2007年06月03日

9条ネット近畿@クレオ大阪-2007年6月2日

9条ネット近畿@クレオ大阪 PART.1

http://www.youtube.com/watch?v=n_pkpFeTKzo

9条ネット近畿@クレオ大阪 PART.2

http://www.youtube.com/watch?v=rx7TI66JJ1Y

9条ネット近畿@クレオ大阪 PART.3

http://www.youtube.com/watch?v=bHcZEvqe5zA


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